真夜中に更新される、アクセサリーBlog。
メンズ、レディース問わず、世界中の美しいアイテムを日々紹介。
Realize your jewelry.
<< July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

Tie‐pin/ Water Opal

それは、いつも父の書斎の机の片隅にあり

その輝きに引き寄せられるかの様に

いつしか毎日、足を運び眺めていました。

「綺麗だね!」

「...そうだな。」

いつも通りの淡泊な口調と短い返事。

そんな記憶の欠片に残る幼き頃の会話。

時が経ち、家を離れた私は、

その存在を輝きを、

すっかり忘れてしまっていました。

「ちょっと用事があるから、寄っていく。」

そんな一報を入れたある夜。

久しぶりに、ゆったりとした時を過ごし

帰り際、何気なく振り向いた父の書斎

そこには、あの日と変わらない輝きが...

「親父、これ...」

「あぁ。もしいるなら、持って帰れ。もう随分長い間着けてないしな。」

その帰り道での

押さえきれない胸の高鳴りは、

今でも心に響き続けています。

受け継がれた輝きと共に...


オパール


〜Realize your jewelry... hope you continue to shine.〜


【J × it's 12 midnight】
| 01:15 | ★ Special Entry | comments(1) | trackbacks(0) |

CHROME HEARTS × COMME des GARÇONS

秋風が頬をかすめるシーズンの到来とともにまるで季節に逆らうかのように着用頻度が増すTシャツが私のクロゼットにはある。

 
クロムハーツ ギャルソン コラボTシャツ

CHROME HEARTS × COMME des GARÇONS
 

クロムハ―ツとギャルソンの深い関係を体現したかのような珠玉の1枚・・・。


かのリチャード・スターク氏が【CHROME des GARÇONS】とブランドタグを付け変えたシャツをギャルソンに贈ったという逸話を思い出してしまうのは私だけであろうか。
 

シャツのフロントを飾るのは誰しもが知っているクロムハ―ツのモチーフとギャルソンのブランドタグ。「これ以上の説明はいらない」とはこのことかもしれない。
 

落ち葉が舞い散る頃、私はレザージャケットともにこのTシャツを取り出す。まるでネックレスをしているかのようなプリントがジャケットの胸元からのぞくのがお気に入りだ。


クロムハーツ ギャルソン コラボTシャツ


他のTシャツたちと比べてごく短い期間のみを共に過ごすのもまた妙味であろうか。季節はもうすぐ晩秋。「また来年」とつぶやき私はクロゼットの扉を静かに閉めた。
 

~Realize your jewely~ ・・・see you next autumn・・・

 
Dad × it's 12 midnight】



| 00:20 | ★ Special Entry | comments(6) | trackbacks(0) |

CHROME HEARTS / クロムハーツ クラシック3PC

関西に仕事で行った際に古い友人とほんの少し会う時間がありました。

それは本当に少しで、一時間も無い位の時間。

新幹線が出るまでの時間を駅で立ち話。

2人のベルトを見せてもらうとクロムハーツのクラシック3PCが偶然にも。


クロムハーツ クラシック 3PC

CHROME HEARTS / クロムハーツ クラシック3PC

彼らがこのベルトを持っているのは昔から知っていたけど、2つ同時に見ると存在感。ありすぎ。
 
この時すでにLA行きのチケットを取っていた僕は、次の渡米の時にこのベルトを買おうと決め
新幹線の中で撮ったばかりの写真を何度も見ていました。

それから数ヶ月。
 
着いた日にCHLAに行こうと思っていた僕は
最初からベルトをせずに飛行機に搭乗。
 
日本から先にサイズを伝えておき、取っておいてもらったベルトをジーンズに通す。
 
まだまだピカピカでどこか恥ずかしいベルトが黒くなる頃、
また友人に会うことにしよう。
 
一緒に写真を撮れることを願って。
 
CHROME HEARTS/クロムハーツ



Realize your jewelry ...with Roy


Cellratory-CLG × it's12midnight】
| 00:03 | ★ Special Entry | comments(6) | trackbacks(0) |

KIESELSTEIN-CORD 18K MAT GOLD ALLIGATOR RING

その出会いは衝撃でした。


今まで惹かれる事の無かったゴールドというマテリアル。
このリングを見た瞬間、自然に引き寄せられる自分を感じました。


一切の妥協無きディテールに美しきシルエット。
触れてみたい衝動に駈られた僕は、
そっと手に取り、静かに指を通すと・・・


キーゼルシュタイン アリゲーターリング

KIESELSTEIN-CORD 18K MAT GOLD ALLIGATOR RING


吸い付く様な滑らかな装着感。
何より偶然にも出逢えた君がジャストサイズだなんて。


「一緒に来てくれるかな?」
そんな声無き言葉を受け入れてくれた。
そして変わらず、今も連れ添ってくれている。


変わらぬ心を、今ここに・・・


〜Realize your jewelry... have an abiding feeling for the gold ring

 
【J × it's 12 midnight】


JUGEMテーマ:宝飾・ブランド品
| 00:24 | ★ Special Entry | comments(10) | trackbacks(0) |

Berluti / ベルルッティ

Berluti・・・ヴェネチアンレザーと呼ばれる稀有な皮革の取り扱いを唯一許されているというその神秘的なブランドの一足に私は心を奪われてしまった。
 
美しい光沢を放つレザーの表面を飾るのはカリグラフィと呼ばれる刻印と文字列。それは17世紀、王侯貴族の間でやり取りされた書簡からインスパイアされたものであるという。


ベルルッティ

Berluti / ベルルッティ


そしてBerlutiの神秘をさらに深めるのはカラリストと呼ばれる職人によってなされる「パティーヌ」なる業。
 
現当主であるオルガ・ベルルッティによって考案されたというその技法は色彩の魔術によって靴を全く異なるものへと変貌させてしまう。
 
リペアはしかるべきマイスターの手によってなされるべきであるが、靴を磨くのは他ならぬ自分自身であると考えていた私にとってそれは大きな衝撃であった。
 
いま思えば無粋な質問だが、” 他人に靴を磨いてもらうこと”に慣れていない私は「パティーヌは自分ではできないのか」と食い下がった。そんな私にカラリストは「手前どもにお任せください」と静かにほほ笑むのだった。
 
ようやく観念した私に「どのようなお靴にいたしましょう」とカラリストは尋ねる。私はいくつかのオーダーをカラリストに伝えて店を後にした。
 
ややあって手元に届いたのは秋葉の色目にも似た極彩色の一足。想像を絶するパティーヌの魔術の前に、私は「靴磨きはカラリストに任せよう」と素直に認めざるをえなかった。
 

ベルルッティ


「この靴にはどんなスタイルが似合うか」という疑問に対して、ボキャブラリーの無い私には「完璧なスーツスタイル」か「白いTシャツとデニム」しか思い浮かばない。

自分の靴なのだからもっと自由に履けばよいのであろうに、靴の存在感に圧倒されたまま何やら身動きが取れないような日々が続く。
 
そして足を通した時には一歩一歩を気遣いながら歩く。「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」と当主オルガは語ったのだというが、確かにそれはひとつの精神修養のようであった。

「もっと自由にこの靴を楽しみたい。しかしブランドの世界観も壊したくない」。そんなジレンマを抱える私と靴との関係に変化が訪れたのはごく最近のことである。

「君の色目によく合いそうなアクセサリを見つけたんだ」。手に入れたのは鈍い金色を放つ真鍮性のチェーン。それは紛れもない私自身の世界観。少しだけ私と靴の関係が深まった気がした。
 

ベルルッティ


たまに疲れた靴を励ましてあげたくてガイドブックを片手にぎこちなく靴を磨く。それはこれまで私が行ってきた靴磨きとはガラリと異なった「彩色」を含まぬ最小限の手入れである。
 
光輝くというより透明感が増すという印象がある。それは曇りガラスを磨いた先に蒼天が覗くそれに似ている。
 
専用のクリームをブラシとウェスで掬いながら円を描くように丁寧に磨き込んでいく。そして仕上げには数滴のシャンパンを。まるで何かの儀式のようだがシャンパンに含まれる糖質がレザーに輝きをもたらすのだという。
 
この” 新しい靴磨き”にはまだ慣れていないが少しだけ上手になったかもしれない。あのとき接客してくれたカラリストには到底及ぶべくもない、が。

手入れを終えた私は自室の片隅に備え付けてあるシューラックへと静かに靴をもどす。
 
今夜もよく眠れそうだ。
 

~Realize your jewely~ ・・・Good night 12 midnight・・・

 
Dad × it's 12 midnight】


JUGEMテーマ:ファッション

| 00:03 | ★ Special Entry | comments(6) | trackbacks(0) |

NAGUAL / ナグァール Speciality Ring & Moldavite Bracelet

十年前シルバーアクセサリーに出会った少年は、
今も変わらず、いや益々、
この鈍く光る素材から創られる作品達が
好きで好きでたまらなくなっています。
 
 
中でも僕が一際ひいきにしているナグァールは、
僕に物との付き合い方を日々教えるばかりでなく、
多くの人達との素晴らしい出会いをもたらしてくれました。
その輪はこれからも広がりそうな予感がしています。
 
 
他の物に浮気をしてみても、何だかしっくりこないんだよ。
いつもありがとう。

 
NAGUAL / ナグァール

Speciality Ring & Moldavite Bracelet


NAGUAL最高。

 
~Realize your jewely~ in ”my” life


noni × it's 12 midnight】




| 00:03 | ★ Special Entry | comments(10) | trackbacks(0) |

mobius / モービウス free style key system

僕は今までどんなまわり道をしてきたのだろう・・・


社会に出た後、あの優等生のように要領よく進む事だけができたなら

きっと、この場所にいなかったのだろう。


今の自分が見ている世界とは全く違った景色を見ていたのかもしれない。


でも、今になってそんなまわり道で出逢ったもの。

そこにこそ人生の大切な大切な糧があったんだなって少しづつ分かってきたんだ。


mobius にはそれと同じような感覚を覚える。


モービウス free style key system

mobius / モービウス free style key system


だれにでも必要な「鍵」。

本来そこに必要なのは実用性のみ。

鍵なんてものはそのままリングにでも通しておくのが本当は一番賢いんだろう。


しかし、たった一人の職人が一つ一つハンドメイドで造り上げるハンドルという分厚い金属のプレートに守られた mobius の鍵は重厚で重い。

手動でないと取り出せない。

そして、時折メンテナンスも必要になる。


そんな“実用性”よりも“嗜好性”をどこまでも追求した F.S.K.S のベアリングをカチカチ・・と鳴らし鍵を出す瞬間

その 0,5秒の心の遊び が僕に至福の時を与えてくれるんだ。


「これ重いんだよ」


「手間がかかるんだ」


愛すべきこの mobius にそんな文句を言っている僕は

とても幸せそうな顔をしているに違いない。



Realize your jewelry ...with kia




macaroni Drop × it's12midnight】




JUGEMテーマ:ファッション

| 00:02 | ★ Special Entry | comments(6) | trackbacks(0) |

Crazy pig /クレイジーピッグ ボーンハンドリング

Rockを愛し、6弦に夢を見た男が生み出すアクセサリーには、いつも『憧れ』を感じます。

高校生だった僕が、アルバイトで手にした結晶を握りしめ向かったアクセサリーショップ。

自らの鼓動の音が聴こえた衝撃に押されて、ちょっと背伸びして手にしたRing。

デザインからは想像も出来ないほど指に馴染み、程よい重量感に感動した事を覚えています。

クレイジーピッグ ボーンハンドリング

Crazy pig /クレイジーピッグ ボーンハンドリング

これが僕が初めて手にしたハンドメイドアクセサリー。

夢と希望と音を掴んで変わらずそこにあろうことを願う。


〜Realize your jewelry...with Forever Love〜


【J × It's 12 midnight】



| 00:32 | ★ Special Entry | comments(4) | trackbacks(0) |

WHITE'S / ホワイツブーツ

その国は男達の労力によって生まれた。


目で走破するのは簡単なこと。


机上のアメリカ大陸なんかじゃ計れやしない。


血と汗と涙、その裏側に存在する誇りを糧に、男達はこの国を創造し続ける。


身支度を整え、コーフィーを飲んだ。スージー・ヘルと抱擁し、別れを告げる。


『今日モ冷エルダロウ』 Bootsニ足ヲ入レタ。一日ガハジマッタ。


WHITE'S / ホワイツブーツ


WHITES / ホワイツブーツ


生き様がリアルに現れたBootsは輝いている。


長く履き続けられるモノこそが主の人生を映し出すのだろう。


笑ってますか、幸せですか、間違っていませんか?


胸の内さえをも問い掛けてしまう。


何も足さない、何も引かない。飾り立てる必要もない。



Swing into Action. さぁ、はじめよう。


WHITE'SはNice Bootsです。


誰かにそっと教えたくなります。



~Realize your jewelry~ 素敵なBoots Lifeを。



【matsu × it's 12 midnight】



JUGEMテーマ:ファッション

| 00:03 | ★ Special Entry | comments(8) | trackbacks(0) |

CHROME HEARTS / クロムハーツ ファンシーチェーンブレスレット

場所はラスベガスの「Caesars Palace」
 
ブラックジャックのテーブルに座り横の男に話しかける。
 
「今夜はどう?勝ってる?」
 
「勝ったり負けたり。そっちはどうだい?」
 
「今来たとこ。今夜はいい夜になるといいけど。」
 
そんな当たり前のような会話をしながらふと彼の手に目をやるとそこにはクロムハーツのファンシーブレスレット。
 
分かってはいたけどあえて僕はこう問いかける。
 
「いいブレスレットだね。どこで買ったの?」
 
「LA。クロムハーツで買ったんだ。」
 
話をしながら目の前ではトランプとチップが飛び交う。
 
ウェイトレスがボンベイサファイアの入ったグラスをテーブルに置き
 
それと同時に彼女にチップを渡す。
 
手元にはちょうどブラックジャックが来た。
 
掛け金の1.5倍のチップを貰いながら横目で彼に
 
「マックスフィールドの横の店だね。よく行くよ。」と僕が聞く。
 
「よく知ってるね。どう?日本では有名かい?」と彼。
 
「とってもね。だけどアメリカじゃ持ってる人を店員以外で見たことがないよ。
実際5年住んでいて初めて見たのはお前が初めてだし」と答える。
 
彼の名はジェイソン。
 
眼鏡もクロムハーツのKeeperをかけ、デニムに白いロンT、そしてサンダル。
 
粋な彼とその後二人でボンベイを飲みながらブラックジャックをしばらくプレイ。
 
どのくらい時間が経っただろう?
 
彼は勝ち分のチップを持ち、
 
「これで次のクロムハーツでも買うよ。See you at the Chrome Hearts!」

と、席を立った。
 
 
一つだけ後悔したことがある。
 
 
この日、同じく持っていたファンシーブレスレットはLAのファクトリーでリペア中だったということ。
 
もしこの時、同じブレスレットを僕が付けていたらもっと話は盛り上がったのだろうか?
 
後日、LAで受け取ったブレスレットのクリップ部分はリクエスト通りにハートに変わっていた。
 
今度LasVegasに行った時はこのブレスレットを付けて行こう。
 
そしてCaesars Palaceのあのテーブルでブラックジャックをしよう。
 
またクロムハーツを身に付けた誰かと出会う為に。
 
 
Realize your jewelry ...with Roy


クロムハーツ ファンシーチェーンブレスレット

CHROME HEARTS / クロムハーツ ファンシーチェーンブレスレット



Cellratory-CLG×it's12midnight】





| 00:00 | ★ Special Entry | comments(6) | trackbacks(0) |
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...