真夜中に更新される、アクセサリーBlog。
メンズ、レディース問わず、世界中の美しいアイテムを日々紹介。
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オリジナルアクセサリーの開発

先の記事にも記載いたしましたが、ショップをオープンして10年目に入りました。
 
コツコツを10年積み上げてきた結果、

取扱いさせて頂いているブランドは世界中より70以上に、

そして5千を超える作品をご紹介するショップへと育つことができました。

 
もちろん、お店として品揃えが多いということは、基本的にはお客様にもメリットの方が大きいのは間違いございません。
ただ唯一デメリットがあるとすれば、何を買っていいのか迷ってしまうということ。
選択肢が多いこと、それは”決めれない”という新たな選択肢が生じることもあるのです。
 
お目当てのアクセサリーを決めていない状況で、ふらりとお越し頂いたお客様にとっては、これだけの数があると途方にくれてしまうかもしれませんね。
 
特ににまだアクセサリーを着けたことのがなく、最初のひとつをお探しのお客さまの事を考えますと、
我々が吟味に吟味を重ねて集めてまいりましたこの宝物の山のなかから、どれかを選ぶのは至難の業かも。
 
アクセサリーの楽しさを知ってもらうためにも、
”最初のひとつ”をスムースにご案内できるような入り口をご用意したい。
そんな想いがオリジナルアクセサリーを開発しようとしたきっかけとなりました。

つづく
 

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| 17:50 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(0) | - |

時代の転換期へ

この度の新型コロナウィルスが、様々な業界に大きな負の影響を与えるている事は疑いようもございません。

新聞で語られることは、そのわずか一部でしかありません。

 

それは当ショップにおいても、例に漏れず
スタッフの働き方や輸出入をはじめ、
今まで通りにはいかない問題がいくつか生じました。

 

間違いなく未来の教科書でも語られる、大きな出来事の真っ只中に僕たちは生きています。
時代は変わろうとしています。

思い返せば、いつも自分に大きなエネルギーをくれたのは、『夢をかなえたい』というまっすぐな想いより、
『いまにみていろ』とか『こんなもんじゃないぞ』というある種の屈折した感情な気がします。
ですので、こういう時にこそ僕の反骨精神は火が付くのです。

 

アクセサリーを通じて、いま僕たちができる事、すべきこと。
真摯に向き合い、たとえ小さくとも革命を起こす絶好の機会だと感じております。

 

 

JUGEMテーマ:シルバーアクセサリー

 

 

| 21:51 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(0) | - |

Bloody Mary / Moon wraith

友人が小指に着けていた、ブラッディマリーのリング。
モードな彼のファッションと、美しくも妖しいBloody Maryのそのリングは抜群にマッチしておりました。


Bloody Mary , Moon wraith

Bloody Mary / Moon wraith


なんでも、期間限定で、なおかつ雨の日にしか店頭に現れない幻魚のリングだそう。


たまたま、雨の日に出かけBloody Maryのショップに立ち寄った際に
漆黒の羽根と鱗とのコントラストの美しさに惹かれ、思わず連れて帰ってんですって。


『恵みの雨』とはいうものの、どうしてもネガティブなイメージを抱いてしまう"雨の日"ですが、
こうやって素敵な思い出を作ってしまえば、心もはずむかも知れませんね。


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| 22:41 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(2) | trackbacks(0) |

Justin Davis /My Love Ring

土曜日の昼下がりに、友人からの突然の電話。
「気になるリングがあるから見に行っていい?」


ブランドを問わず自分のカラーに合ったアクセサリーをチョイスする彼のセンスはいつも素敵で、
今回もどのアイテムに目をつけてくれるのかが、とても気になるところ。


「こっちも、格好良いね。でもこれも似合ってるね。」
コーヒーを飲みながら、そんな時間はゆっくりと流れます。


僕が心から魅了されているアクセサリーを共感してくれているのですから、
喜びはひとしおです。


そんな彼が今日着けていたリング。


Justin Davis  My Love Ring

Justin Davis  /My Love Ring


バラとクラウンをモチーフにした、なんともジャスティンらしいアイテム。
彼の中指に、その美しい透かし彫りのリングは、とっても似合っていました。


そして色々悩んだ結果、彼が連れて帰ったリングは、


HARIM / Owl feather ring

HARIM フェザーリング

彼がどのように着こなすのかが、僕自身も楽しみです。
今日は楽しい時間を、本当にありがとう。


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| 01:22 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(2) | trackbacks(0) |

Bloody Mary / ネプチューンリング

整理していた机の引き出しから、
懐かしいリングが出てまいりました。


こんなところに隠れていたのかと、
喜びと懐かしい気持ちに包まれ、
作業の手がすっかり止まってしまいました。


Bloody Mary ネプチューンリング

Bloody Mary ネプチューンリング

Bloody Mary / ネプチューンリング


立体感溢れるデザインと、コントラストの美しさに心奪われ手にしたリング。
いま着けても、作品の魅力は色褪せておりません。


これからは見失わぬように。
ジュエリーボックスにそっとしまっておきました。



| 00:02 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(2) | trackbacks(0) |

LEATHERS AND TREASURES / リボルビングガーディアンエンジェルリング

以前ご紹介した事もあるのですが、
LEATHERS AND TREASURESのくるくる回るリングが好きです。


着けているときは、とにかく親指で回し続けてしまうのですが、
それは、ロール・プレイング・ゲームでいうところの経験値を貯めているような、
前に進めているような感覚がするのです。
・・・よくわかりませんね。


偶然にも知人が同ブランドのくるくる回るリングを持っている事が判明。
せっかくなので写真を撮らせていただきました。


レザトレ リング

LEATHERS AND TREASURES / リボルビングガーディアンエンジェルリング


リングを、ぐるっと一周する サークル&クロスモチーフ。
良く出来た工業製品のように、スムースに動くこのギミック。
これがハンドメイドで作製された"アクセサリー"なのですから、痺れてしまいますね。


「これって、ずっとくるくる回してしまうよね?」
目を輝かせて聞いた僕に返ってきたのは、「う、うん。。」といった限りなくあいまいなYES。


優しい彼の事ですから、きっと話を合わせてくれたんでしょう。
なんだか自分だけが幼稚な気がして、キャッとなってしまいました。




| 01:47 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(2) | trackbacks(0) |

ミニマムなスカルブレスレット

『お店が騒がしくて、誰も演奏を聴いてくれないとき。
そういう時はとびきり小さな音で演奏してみなさい。
そうすると耳を傾けてくれる人がでてくるのよ。』


ある先輩のピアニストが教えてくれたこと。
それは、まるで『北風と太陽』のような教えですが、
実践してみると、それなりに効果的だったりするのです。


それは、、もしかするとアクセサリーにも言える事なのかも。
とってもとっても小さい事って、大きな主張になりえるような気がするのです。


Tiny Skully Bracelet


こちらは、Iwona Ludygaの"Tiny Skully Bracelet".


極細のチェーンにセットされた、小さなスカル。
これほどミニマムなデザインでありながらも、
カルティエの名作、LOVEブレスレットにも負けない存在感を感じるのは、
僕だけでしょうか。


とってもフェミニンなアイテムですが、
重ねれば男性が着けても素敵かもしれないですね。


自己を表現する方法は様々ですが、
TPOに合わせつつ、自分をアピールする事ができるよう、
様々な引き出しを持ち合わせておきたいものです。


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| 01:40 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(1) | trackbacks(0) |

THE GREAT FROG 40th ANNIVERSARY

1972年設立。
僕の生まれる前から、ずっとスカルリングを造り続けているだなんて、
なんだか信じられません。





THE GREAT FROG 40th ANNIVERSARY



THE GREAT FROG
THE GREAT FROG
the great frog


ハードなアイテムから、
ファッション性に富んだアイテムまで。


40年のキャリアは伊達ではございませんね。
ラインナップの多さは、まさに圧巻です。


個人的には、小さなゴールドのスカルペンダントが気になってます。


円熟期を迎えたこの老舗アクセサリーブランドから、
今後も目が離せそうにございません。




| 01:37 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(1) | trackbacks(0) |

STOP LIGHT / インタビュー

デザイナーが接客をしてくださり、
そして自分の為にアイテムを作ってくれる。


僕たちの生活において、"ディジタル"な要素のシェアが、急速に広がっていくなか、
それがいかに贅沢な事かを痛感させられます。




STOP LIGHT / インタビュー



インタビューを通じて、また多くの発見がございました。


それにしても、これだけアクセサリーを着けていても、
しっかりと消化できているのですから、さすがですね。


過去に紹介させていただいた"6角スカルリング"をピンキーとして。
とっても、素敵です。



お話をたっぷり聞かせて頂き、そしてアイテムを吟味する。
あの贅沢な時間を楽しみに、また恵比寿に足を運びたくなりました。




| 00:14 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(1) | trackbacks(0) |

Han Cholo / Crystal Skull Ring

色使いといい、表情といい。
この肩の力の抜けまくった感じ、大好きだったりします。


Han Cholo / Crystal Skull Ring

Han Cholo / Crystal Skull Ring


もしかするとターミネーターにインスパイヤされた作品なのかも知れませんね。
どこか未来的な表情も、他のスカルリングにはない魅力を感じます。


気になるお値段は、70ドル。
お値段もPOPで素敵です。


以前より気になっていたHan Choloですが、
このおどけたスカルリングのお蔭で、さらに夢中になりそうな予感。


どのようなシーンにマッチするのかは不明ですが、
とにかく着けてみたくて仕方ありません。


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| 01:24 | 【シルバーアクセサリーブランド】 | comments(1) | trackbacks(0) |
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